果菜根菜づくりノート
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種まき追肥油粕油粕油粕油粕油粕油粕油粕油粕油粕油粕油粕油粕油粕油粕1か所に4〜5粒ずつ種をまき、1〜1.5㎝の深さに覆土する25〜30㎝直径5〜6㎝60㎝通路大型の品種は株間を広くとる鍬くわ幅で深さ3㎝ほどのまき溝をつくるジュースの缶などを押しつけ、地面にできた円の型にそってまけば、種が片寄らない化成肥料 小さじ1杯油粕 小さじ1杯第2回〈1株当たり〉3回目の間引き後、畝の片側にばらまき、鍬で土と混ぜる2回目の間引き後、株のまわりにばらまいて、軽く土と混ぜ合わせる第3回〈1株当たり〉化成肥料 大さじ2杯第2回追肥の半月後、反対側にばらまき畝を形づくる第1回〈1株当たり〉化成肥料 大さじ1杯油粕 大さじ1杯※地域により、気候・土壌に大きく差がありますので、本書の栽培方法・栽培時期は、栽培される地域の気候や土壌、慣行法などを参考にして利用してください。種まき春まきでは4月上旬〜5月上旬、秋まきでは8月下旬〜9月中旬が適期です。2週間前までに、苦土石灰を1㎡当たり100〜150gをまいてよく耕しておきます。1週間前に、1㎡当たり完熟牛ふん堆肥を2㎏、粒状肥料をまき、土を砕くようにしてまんべんなく混ぜ、ふかふかで通気性のよい土をつくるようにします。1週間後、幅60㎝の畝を立て、株間30㎝をとって、底が平らな缶やビンを土の表面に押しつけて、深さ1㎝ほどのまき穴をあけます。まき穴1つにつき、4〜5粒の種をまき、覆土をしてたっぷりと水やりしましょう。水やり・間引き・追肥種が発芽するまでは、乾かさないように管理します。発芽後は、乾いたらたっぷりと水やりします。本葉が1〜2枚のころ、生育のよいものを残して1カ所につき3本に間引き、株元に軽く土を寄せておくと、倒れるのを予防できます。本葉3〜4枚のときに2本に、本葉6〜7枚のときに1本立ちにします。本葉が5〜6枚になったら、薄めた液体肥料を水やり代わりに施します。以降、2週間に1回、追肥をしましょう。収穫青首ダイコンのタイプは、首の太さが6〜7㎝ぐらいになったら収穫できます。種まきからの日数も目安にできます。早生品種で55〜60日、晩生品種で90〜100日ぐらいが目安です。病害虫年間を通じて、アオムシ、コナガ、アブラムシなどが発生します。夜間活動するヨトウムシには注意が必要です。ダイコン・生育適温は17〜20℃で、冷涼な環境を好みますが、10℃以下になると花芽分化が起き、根の肥大が停止してしまいます。生育適温に合った時期に栽培するよう、種まきの時期を逃さないこととが大切です。・土を深く、丹念に耕すこと(深耕・精耕)がよいダイコンをつくるポイントです。栽培ポイント春まき栽培秋まき栽培冬まき栽培(トンネル栽培)作業記録欄月123456789101112種まき期収穫期科 目原産地アブラナ科地中海沿岸、中央アジア、東南アジアなど38

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