歳入歳出差引 形式収支 7億2,423万円の黒字翌年度へ繰り越すべき財源 8,369万円実質収支 6億4,054万円(うち3億3,000万円は町の貯金である財政調整基金に積立て)【主な増】・ 財源不足を補てんする財政調整基金、保育所整備に充てた保健・医療・福祉基金繰入金9億3,600万円余 ・ 保育所整備、廃棄物処理施設整備および道路改良に伴う町債3億8,800万円余【主な減】・町民税および町たばこ税9,800万円余 ・算定経費の見直しなどによる地方交付税1億3,000万円余・ 新型コロナウイルス感染症対策、子育て世帯等臨時特別支援事業および災害復旧事業の完了などに伴う国県支出金5億9,100万円余・寄附金2億5,100万円余・繰越金3億9,300万円余 全体で前年比1億100万円余の減で、歳入総額は128億6,720万円余となりました。【主な増】・ 情報通信基盤整備事業(かがやきネット設備更新)1億4,200万円余 ・神石支所機能複合化事業4,100万円余・こばたけ保育所整備事業4億8,500万円余・価格高騰重点支援(低所得世帯)給付金1億5,100万円余・次期ごみ処理中継施設整備事業1億8,500万円余・ 森林環境譲与税活用事業 仙養ヶ原ふれあいロード森林整備3,300万円余・燃料給油と地域通貨循環対策事業8,100万円余・町道黒木桑木線他町道改良事業1億1,000万円余・神石小学校体育館改修事業7,200万円余・三和野球場改修事業4,900万円余【主な減】・ 協働のまちづくり団体支援事業(ふるさと納税NPO支援)4億1,000万円余・放課後児童クラブ改修事業6,200万円余・価格高騰緊急支援(非課税世帯)給付金5,900万円余・小規模崩壊地復旧事業6,900万円余・原油価格高騰対策事業(中小企業支援)6,500万円余・どんぐり幼稚園施設整備等補助8,600万円余・来見小学校体育館改修事業6,400万円余・過年度発生災害復旧事業3億6,400万円余 全体で前年比1億8,700万円余の減で、歳出総額は121億4,297万円余となりました。2完成したこばたけ保育所速 報 令和5年度一般会計、特別会計および病院事業会計の歳入歳出決算額がまとまりました。 本町では合併以来、選択と集中により、効率的で効果的な事業の実施を図り、限られた財源を有効活用しながら、各種対策を講じ、健全な財政運営を進めています。 基本方針「人と自然が輝く高原のまちづくり」に基づく施策により、住民の皆さんの、安心・幸せのために、今必要な取り組みと合わせ、持続可能なまちづくりにつなぐ未来への投資、価値ある公共サービスを実行してまいりました。一般会計※以降の金額は四捨五入のため、内訳の合計が一致しない場合があります。 歳入 128億6,720万円 歳出 121億4,297万円令和5年度も健全な財政運営で決算
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