22神石高原町身体障害者福祉協会会長 矢 壁 秀 利・・・ひとこと・・・ 令和６年９月６日（金）、さんわ総合センターやまなみ文化ホールにおいて、第62回広島県身体障害者福祉大会が開催されました。 今年は神石高原町で開催されるという事で準備を進めてまいりました。神石高原町役場や社会福祉協議会の協力のもと、約50名ものボランティアさんにもご協力いただき、県内各地より参加者をお迎えしました。 今年は当協会の田た原はら芳よし子こさんが県知事表彰を、また西にし川かわ昇のぼるさん、山やま内うち陽よう光こうさん、黒くろ川かわ典みち宏ひろさんが会長表彰を受賞されました。 また、一部と二部の幕間には神石踊娘隊きらきら星による踊りの披露がありました。２曲目には福の山音頭を参加者にも鳴子を持ってもらい、一緒に踊りました。座ったままでも踊れるという事もあり、さらに楽しんでいただけたと思います。神石高原四仙人衆も登場し、一緒に会場を盛り上げてくれました。 「災害に耐えうる福祉避難所の強靭化」を始め、15項目の要望が承認され、広島県、また内閣府、厚生労働省、総務省、国土交通省にも要望することが決まりました。 ボランティアの皆様、関係団体の皆様のご協力により、無事終了することが出来ました。厚く御礼申し上げます。 「ボランティア研修をして頂き、身体障害者について理解できました。今後も研修会を開いてください。」と有難い言葉をいただきました。折を見て実施したいと思います。その節は出席のほどよろしくお願いいたします。広島県身体障害者福祉大会
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