広報にじ79号号
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サロン活動自立支援協議体フードマッチング事業地域との連携55★重点的な取り組みの内容 神石高原町社協の基本方針である「地域のきずなづくり」「支え合いによる暮らしの安心づくり」の2本柱をすすめるため、各地域や団体の活動支援や話し合いの場づくり、他機関連携に取り組みます。 いつまでも元気に神石高原町で暮らしていくために、子どもからお年寄りまで世代や分野を越えてつながり、自分らしく過ごせる、「福祉のまちづくり」を目指します。(1)小地域福祉活動の推進(2)福祉教育の推進★(3)被災時における地域との連携(4)生活支援体制整備事業の推進(5)居場所づくりの推進★(6)学びの場づくりの推進★(1)総合相談体制の推進(2)さわやかネットの推進(3)日常生活自立支援事業・権利擁護事業の推進(4)生活福祉資金貸付事業の推進(5)生活困窮者自立支援事業の推進(6)日常生活支援の推進(7)フードマッチング事業の推進★福祉教育の推進    町内施設や団体等と連携し、「福祉の仕事」を体験することで福祉についての理解を深める      例)民生委員児童委員と高齢者訪問(見守り活動)をする        さわやかさんの活動(病院受診介助・掃除等)を体験する  etc…★居場所づくりの推進    子ども達の遊べる場、住民同士が気軽に集まれる場を町内の空き地等を活用することを検討する      例)各地域老人クラブ等地域に詳しい方と連携し空き地等を探す★学びの場づくりの推進    住民からの意見を基に広島県社会福祉協議会へ協力していただき、研修会の企画・開催をする      例)障がいのことについて知ってもらうための交流会や有事の時の対応について知る研修会等の開催をする 地域の皆さん・社協・関係機関とともに、それぞれの地域の困り事や心配事などの解決に向けた方法や地域で支えあう仕組みづくりを目指します。 また、活動を担う人材の発掘や確保に取り組み、未来の活動につながることを目指します。 誰でも気軽に相談できる総合相談窓口としての仕組み・体制づくりを目指します。 また、互助の気持ちで日常的な生活支援を行っていくことで、暮らしの安心づくりを目指します。第4期 神石高原町地域福祉活動計画がめざすこと地域のきずなづくり支え合いによる暮らしの安心づくり

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