広報にじ78号
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の皆様には、希望に満ちた新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。んでいた矢先、能登半島地震が発生しました。多くの犠牲者の方のご冥福をお祈りいたしますと共に、未だ復旧の目途が立たない中での避難生活をおくられている方、一日も早い復旧を願っています。に多大なご理解とご協力を頂き、感謝申し上げます。三年間の新型コロナによる生活や考え方の変化により人と人とのふれあいが少なくなっています。また、本町では益々、少子高齢化が進行する中、一人暮らし世帯の増加や認知症、地域での孤立など様々な課題が顕在化しています。社協ではこういった課題解決に向け新年度は「生活支援体制整備事業」の更なる推進を図っていきます。新年あけましておめでとうございます。会員本年は穏やかな正月を迎え良い年となると喜さて、旧年中は、社会福祉協議会の事業推進また、本年は「第三期神石高原町地域福祉活神石高原町社会福祉協議会会長  動計画」の見直しの年でもあり、実効性のあるものにするためにも、より多くの方のご意見をもとに第一期からの「地域のきずなづくり」「支え合いによる暮らしの安心づくり」の二本柱を基本に策定をしていきます。機能的な面として四月より神石事務所が現在の役場神石支所に移転します。より身近な社協として生かされるよう工夫をしてまいりたいと思います。今後とも会員の方々にはなお一層、元気で一人一人が「我が事」として地域に参画して、つながりをもって頂けるよう努力してまいりたいと思いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。最後になりますが、神石高原町社協は今年で        う二十周年を迎えます。地域福祉向上のため、皆様にとって役立つよう役職員一丸となって頑張ってまいりますので、温かいご指導とご支援をお願いし新年のごあいさつといたします。宮みや 野の 元げん 壮そ会長あいさつ22神石高原町社会福祉協議会会費へのご協力ありがとうございました。神石高原町社会福祉協議会会費へのご協力ありがとうございました。 昨年の6月にお願いいたしました社協会費・賛助会費につきまして、次のとおりご報告いたします。(1月末現在) 町民の皆様の温かいお心に対しまして、深く感謝申しあげます。 また、各自治振興会長様をはじめ各班長様には、募集や会費の納入について大変お世話になりましたことを重ねてお礼申しあげます。 なお、会費は本会独自事業(サロン・地区社協推進・福祉教育)の財源として活用させていただきます。一般会費 1,474,500円  賛助会費 255,000円

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