広報にじ76号
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88「できた,わかった!」がある授業を通して,自ら学ぼうとする意欲や学習習慣を育てます 油木小学校では,「気づき 考え 行動する」を学校教育目標に掲げ,保護者,地域の方のご支援をいただきながら,日々の教育活動に励んでいます。令和5年度は12名の新入生を迎え,全校児童52名でスタートしました。本年度,重点で取り組んでいる3つのプロジェクトについてご紹介します。 本校は,3・4年生と5・6年生が複式学級になっています。学習リーダーが中心となって,自分たちで学習を進めています。担任は,学年間を行き来(わたり)し,子供の学びをファシリテートしていきます。子供同士で学び合い,学習が深まること,一人一人が学びの主体になることを目指しています。 理科の実験では,身を乗り出して結果を見つめています。 「あ!そうかぁ」「ほんとだぁ!」「えっどうして!!」等の言葉が飛び交います。新しい発見がたくさんある,そんな授業になるよう授業改善に努めています。 タブレットを使った学習です。自分で立てた計画に沿って学習を進める自由進度学習にも挑戦中です。 自分で学び方や調べ方を選択します。自分で決めた学習をした後には,振り返りをし,次にどのようにすればよいかを考えます。自分のペースでできること,自分にあった方法でできることなどのメリットがあります。子供達は,黙々と学習を進めています。油木小学校の活動紹介

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