広報にじ76号
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令和4年度 社会福祉法人神石高原町社会福祉協議会事業報告に感染症法上の位置づけを「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられました。しかし感染症がなくなったわけではなく、感染も継続している状態です。引き続き厚生労働省が提示している基本的感染対策の考え方を用いて事業等の実施を行います。や人口減少という大きな課題に直面しており、いかに持続可能な地域づくりを行っていくかを手探りで検討実施を行いました。ご支援ご協力のもと、概ね計画に基づき実施することができました。次のとおりご報告させていただきます。新型コロナウイルス感染症が5月8日さて神石高原町においても少子高齢化令和4年度事業も住民及び関係各位のふれあいサロンは、少子化に伴う子育て家族の孤立、高齢者の閉じこもり予防や居場所づくりなどを通じて、近隣で支え合える地域づくりを目指して実施するものです。住民による一番身近な地域活動の拠点となる組織として、ふれあいサロンや近隣互助活動などの住民による福祉活動を通じて、地域課題の発見や解決を図ることをめざして推進しました。学校関係者・地区社協・自治振興会・ボランティア等と連携し、学校・地域ぐるみの福祉教育をめざして実施しました。1 地域のきずなづくり1ふれあいサロン事業の推進2地区社会福祉協議会との密な連携による小地域福祉活動の推進3福祉教育推進事業◆ボランティア保険(活動保険・行事        《http://jk-shakyocom/○新規サロン立ち上げ支援○サロン及びサロン協力者への支援  ◆レクリエーショングッズの貸出  ◆職員によるレクリエーション  用保険)への加入手続き○町内26ヶ所の地区社協(自治振興会)○町内の小・中・高等学校を福祉協力校への助成金と支援助成金総額3,877,725円○地区社会福祉協議会連絡会議(1回)○広報紙「にじ」の発行:4回(全戸配布)県内市町社会福祉協議会への配布(県社協を通じて)○ホームページの更新として指定し助成を行いました。○福祉体験学習体験学習等での講師の調整(4回)22          .》    

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