広報にじ75号
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33支えあいによる暮らしの安心づくり3 福祉教育の推進 ①学校と地域の密な連携づくり ②福祉協力校事業  ◆福祉体験学習等を通じ,児童・生徒を対象に福祉活動に関する普及啓発を行いながら,福祉活動4 被災者生活支援体制づくり ①被災時における地域との防災および減災の取り組み  ◆神石高原,神石帝釈峡の両ライオンズクラブと連携を図る。  ◆発災時における行動や知識を習得するための研修を,関係機関や地区社協と連携して行う。5 生活支援体制整備事業の推進【神石高原町からの受託事業】 高齢者の在宅生活を支えるため,町と住民自治組織,社会福祉協議会,民生委員児童委員,社会福祉法人などが連携し,介護予防サービスを含む重層的な生活支援体制づくりを進めていくことで,住民が担い手として参加する住民主体の互助活動を促し,高齢者の在宅生活を支える地域の関係者と地域住民が助け合う地域づくりを目的とする。 ①コーディネーターの配置 ②協議体の設置 ③協議体の会議開催 ④担い手の養成及び活動の場の紹介・調整 ⑤行政との連携強化による事業の推進1 ボランティアの向上・強化 ①ボランティアの育成と活動の支援2 神石さわやかネットの推進(以下,「さわやかネット」という) さわやかネット事業とは,在宅で援助を必要とする人やその家族の福祉ニーズに対応するために行う住民参画による日常的生活支援サービスのことをいう。 ①さわやかネット活動の広報・啓発による全世代への周知 ②さわやかさんの育成と活動のフォローアップ ③関係機関との事業連携促進3 福祉サービス利用援助事業(かけはし)及び法人後見事業の推進 障がい等によって判断能力が低下し,金銭管理や書類手続きが十分にできない方を対象として,福祉サービス利用援助事業及び法人後見事業によって住み慣れた地域での生活をその人らしく送れるように支援することをいう。 ①福祉サービス利用援助事業(かけはし)【広島県社会福祉協議会からの受託事業】  ◆かけはしの適切な契約と利用者支援を実施する。について考える「きっかけづくり」を行い,次につながるように取り組む。

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