広報にじ67号
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3 福祉教育の推進 ①学校と地域の密な連携づくり ②地区社協と学校が協働し,地域住民と子どもが福祉を学びあう活動を展開する。 ③福祉協力校事業  ◆福祉体験学習等を通じ,児童・生徒を対象に福祉活動に関する普及啓発を行いながら,福祉活動について考える「きっかけづくり」を行い,次につながるように取り組みます。4 被災者生活支援体制づくり ①被災時における地域との防災および減災の取り組み  ◆災害ボランティアセンターのマニュアルの作成を検討します。5 生活支援体制整備事業の推進【神石高原町からの受託事業】 高齢者の在宅生活を支えるため,町と住民自治組織,社会福祉協議会,民生委員児童委員,社会福祉法人などが連携し,介護予防サービスを含む重層的な生活支援体制づくりを進めていくことで,住民が担い手として参加する住民主体の互助活動を促し,高齢者の在宅生活を支える地域の関係者と地域住民が助け合う地域づくりを目的とする。 ①コーディネーターの配置 ②協議体の会議開催 ③担い手の養成及び活動の場の紹介・調整  ◆地域で住民を対象とした福祉活動への参加に向けて必要な知識等を習得する研修等を計画します。6 総合相談体制の整備 ①さまざまな相談に対し,関係機関に取り次いでいく体制づくり  ◆関係機関・団体との連携や協働の体制づくりを行います。7 ボランティアの向上・強化 ①ボランティアの育成と活動の支援  ◆研修・講演会を企画しボランティアの普及・啓発を図ります。8 神石さわやかネットの推進(以下,「さわやかネット」という) さわやかネット事業とは,在宅で援助を必要とする人や,その家族の福祉ニーズに対応するために行う住民参画による日常的生活支援サービスのことをいう。 ①さわやかネット活動の広報・啓発 ②さわやかさんの育成と活動のフォローアップ  ◆活動中の情報共有と事例検討会を行います。  ◆さわやかさんの研修を行います。 ③関係機関との事業連携促進 ④子育て世代へ対応できる体制づくり  ◆広報等を通じて子育て世代への「さわやかネット」の周知を図ります。9 日常生活自立支援事業をはじめとする権利擁護事業の推進 ①福祉サービス利用援助事業(かけはし)【広島県社会福祉協議会からの受託事業】の適切な契約と支援の実施   福祉サービス利用援助事業(かけはし)とは,金銭管理が十分にできない方と社会福祉協議会が契約を締結し,契約に基づき生活支援員が相談・助言,福祉サービス利用に関3広報にじ No.67

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