広報にじ66号
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神石さわやかネット研修会 今年度、はじめての研修会を開催しました。 コロナ禍での開催ということで,会場内は3密をさけるための対策を取りながらの開催となりました。 午前中は講師を招いて,すっきり暮らす手法を学びました。 『片付ける・掃除をする』この永遠のテーマに,ヒントを少しもらうだけでやる気も倍増します。 実際の用具なども持参してくださり,何をどこにどのように使えば良いか等大変わかりやすい講義となりました。 講師の「一週間経過すれば話は忘れる」という言葉に,さっそく週末には片付けを実行した人もいたようです。 午後からは生活支援体制整備事業が取り組んでいる『見守り』について,事業のコーディネーターとともに意見交換をおこないました。見守りにも様々なかたちがあり,周囲の人が気にかけることで「いつもと違う」「様子がおかしい」に気づくことがあります。お互いに手を差し伸べられる関係を地域の中でつくっていくためには、なにが課題なのか,いろいろな意見を聞くことができました。8広報にじ No.66
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