広報にじ63号
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◆地区社会福祉協議会実施要綱の見直しをおこない,地域福祉に特化した活動メニューについて検討する。 ④住民福祉研修会の開催 ⑤情報提供 ◆広報誌「にじ」を年4回発行するとともに誌面の充実を図ります。 ⑥助成金の見直し ◆地区社会福祉協議会実施要綱の見直しをおこない,助成金や活動メニューについて検討します。3 福祉教育の推進 ①学校と地域の密な連携づくり ②地区社協と学校が協働し,地域住民と子どもが福祉を学びあう活動を展開する。 ③福祉協力校事業 ◆福祉体験学習等を通じ,児童・生徒を対象に福祉活動に関する普及啓発をおこないながら,福祉活動について考える「きっかけづくり」をおこない,次につながるように取り組みます。4 被災者生活支援体制づくり ①被災時における地域との防災および減災の取り組み ◆町の防災計画の実施状況の把握をおこない,社協が行うべき活動内容や災害時に機能する体制づくりを検討します。5 生活支援体制整備事業の推進【神石高原町からの受託事業】 高齢者の在宅生活を支えるため,町と住民自治組織,社会福祉協議会,民生委員児童委員,社会福祉法人などが連携し,介護予防サービスを含む重層的な生活支援体制づくりを進めていくことで,住民が担い手として参加する住民主体の互助活動を促し,高齢者の在宅生活を支える地域の関係者と地域住民が助け合う地域づくりを目的としています。 ①コーディネーターの配置 ②協議体の会議開催 ③担い手の養成及び活動の場の紹介・調整 ◆地域で住民を対象とした福祉活動への参加に向けて必要な知識等を習得する研修を計画します。6 総合相談体制の整備 ①さまざまな相談に対し,関係機関に取り次いでいく体制づくり ◆関係機関・団体との連携や共同の体制づくりをおこないます。7 ボランティアの向上・強化 ①ボランティアの育成と活動の支援 ◆研修・講演会を開催しボランティアの普及・啓発をおこないます。8 神石さわやかネットの推進(以下,「さわやかネット」という) さわやかネット事業とは,在宅で援助を必要とする人やその家族の福祉ニーズに対応するために行う住民参画による日常的生活支援サービスのことをいう。 ①さわやかネット活動の広報・啓発 ②さわやかさんの育成と活動のフォローアップ ◆活動中の情報共有と事例検討会をおこないます。 ◆さわやかさんの研修会をおこないます。3広報にじ No.63
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