広報にじ62号

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事務所だより油木　令和元年11月22日に、神石高原町身体障害者福祉協会油木支部の親睦旅行へ行きました。候補が色々あった中で、坊ちゃん劇場があり「どんなものが観れるのか行ってみよう！」とのことで、旅行先に決定しました。　当日、出発時は気温が低く寒かったですが晴れ間もあり、しまなみ海道を渡る時は海が綺麗に臨め、「いつ見ても良い景色だなぁ」と言われていました。　そして、目的地の愛媛県にある坊ちゃん劇場にてミュージカルを観賞しました。坊ちゃん劇場は、日本でもめずらしい地域拠点型劇場で、四国や瀬戸内圏の歴史や伝統文化、偉人を題材に自主制作のミュージカル作品を上演している日本で唯一の劇場だそうです。今回は、〔瀬戸内行進曲　～別子銅山を舞台とした愛と挑戦の物語～〕でした。皆さん大衆演劇はよくご覧になっているようですが、「ミュージカルは初めてだった」、「ストーリーも良くて感動した」と言われておられました。　興奮さめやらぬうちに昼食会場へ向かい、海の幸を初めてのミュージカル神石高原町身体障害者福祉協会油木支部　事務局参加者と演者の皆さん堪能し、帰り道にはお土産も沢山買って帰られました。　またこうした、初めての体験が味わえたり、やってみよう！行ってみよう！など思える活動行事のお手伝いができたらと思います。6広報にじ No.62