広報にじ62号

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会長あいさつ新年あけましておめでとうございます。会員の皆様には、希望に満ちた新春をお迎えのことと心からお慶び申しあげます。今年も比較的暖かく、すごしやすい冬となりました。旧年中は、社会福祉協議会の事業推進に多大なご理解とご協力を頂き、感謝申しあげます。おかげさまで会員の皆様のご協力のもと、各種事業が順調に推進しておりますことに重ねて感謝とお礼申しあげます。国内においては、昨年も大きな災害が相次ぎました。被災された方々には、心からお見舞いを申しあげます。町内においては、一昨年の災害による復旧が進み、完全復旧まで、あと少しというところまで来ております。さて、少子高齢化の進む本町において、地域福祉をめぐる情勢は日々、厳しくなっています。介護保険法の改正により、求められる地域包括ケアシステムの構築など、目まぐるしく変化する社会状況の中、社会福祉協議会としては「生活支援体制整備事業」を設置し、地域において、元気で人と人とのつながりを図っていくために、皆で考えながら地域づくりを進める手立てをしているところです。今年も「第３期地域福祉活動計画」をもとに「地域のきずなづくり」「支え合いによる暮らしの安心づくり」を引き続き柱として運営・事業実施をしていきます。関係者の方々には、なお一層のご理解とご協力をお願いする次第です。最後になりますが、新しい年が皆様にとって明るい希望の年となりますよう地域福祉向上のため、役職員一丸となって頑張ってまいりますので、会員の皆様方のさらなる温かいご指導とご支援をお願いし、新年のあいさつといたします。神石高原町社会福祉協議会会 長　宮みや　野の　元げん　壮そう神石高原町社会福祉協議会会費へのご協力ありがとうございました。一般会費　1,574,700円　　賛助会費　290,000円　昨年の６月にお願いしました社協会費・賛助会費につきまして，次のとおりご報告します。（１月末現在）　町民の皆様の温かいお心に対しまして，深く感謝申しあげます。　また，各自治振興会長様をはじめ各班長様には，募集や会費の納入について大変お世話になりましたことを重ねてお礼申しあげます。　なお，会費は本会独自事業（サロン・地区社協推進・福祉教育）の財源として活用させていただきます。2広報にじ No.62