広報にじ59号
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事務所だより豊松三和いきいき百歳体操 阿下地区の取り組み長は谷せ川がわ 扶ふ実み子こ 豊松協働支援センターでは、2018年4月より『男の料理教室』がはじまりました。豊松基幹集落センターで月に一回のペースで開催されています。 メニューは味噌汁や肉じゃが、丼物などの和食から餃子やチャーハン、中華ちまき等の中華料理、パスタやサラダ、スープ等の洋風料理などなど、毎回季節の食材を使った多彩なメニューです。 参加者の皆さんは、色とりどりのエプロンをつけて「これは、どうやって切るんかいな〜」「この調味料はどのくらい入れたらいいのかな」と話しながら楽しんで料理をされているようです。 【おやじの おやじによる おやじのための料理教室】だそうです。地域の皆さん、興味のある方は、ぜひ参加してみてください。男の料理教室みんなで「はい,チーズ」いつになく, みんな真剣 阿下地区では、昨年の12月からふれあい会館で百歳体操を行うようになりました。 毎週木曜日の午前11時30分から12時までという中途半端に思える時間帯なのですが、これには理由があります。 みんな各々の仕事の間にちょっと集まって体操して、さっと帰って昼食をとる。これだと朝の時間を有効に使えるし、午後の活動の妨げにもなりません。体操を長く続けたい為に内容をシンプルにしたのです。 会員は現在26名で、毎回20名程度集まって和やかにやっています。参加される方々からは、「みんなの顔を見るのが楽しみ」「家にばかり居るより気が紛れていいよ」「しんどい体操じゃあないのに筋肉痛になる。筋肉がついてきょうるんじゃろう」「ひとりじゃあなかなかできんよね」などの声をいただいています。 この百歳体操の集まりがきっかけとなって先日『認知症サポート研修』を行うこともできました。高齢化のなかでもみんなが助け合って明るく楽しく生活できる地域をつくるために、これからもみんな一緒に頑張っていきたいとおもいます。体操の後はみんなとおしゃべりタイムゆっくり腕を上げながら1・2・3足を上げながら1・2・38広報にじ No.59
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