広報にじ55号-電子ブック
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“ふれあいサロン”ってどんなことするの?― 参加者みんなが楽しめるものであればなんでもオッケーです!その2“ふれあいサロン”ってなんだろう?― 地域のみんなが気軽にあつまって交流する場所です。その1いつまでも,その地域でいきいきと暮らしていくためには,そこに住む人どうしが気にかけ合い,支え合ってくことが大切になります。ふれあいサロン(通称:サロン)とは,地域の人たちが定期的にあつまって交流し,つながりを広めていく場所のことです。地域のみんなが気軽に会えて,肩ひじ張らず笑顔でいられるところ。そんな“ふれあいサロン”が,人と人とのあったかいつながりや地域でいきいきと暮らすきっかけになればと考えます。最近外に出ることが少なくなったなぁ…1人で暮らしていると何かと不安。話せる場があればなぁ。子育てのコトとか,相談しあえる仲間がほしいナ。活動内容【内容を一部紹介】◦おしゃべり◦調理(お弁当)◦レクリエーション◦講習会(役場・社協等)◦健康体操◦おでかけ◦季節の行事◦世代間交流みんなが楽しめるものであれば,いろんなアイデアで自由に企画してみてください。参加費サロンの参加費は参加者の負担にならない金額に設定して,運営が持続できるサロンにしましょう。町内では,1回100~200円(1人)のサロンが多いです。運営者世話人さん(ボランティア)が中心となりますが,参加者みんなが主役であり,運営者ですので,準備や片付けなどみんなで一緒に行います。参加者お年寄りや子育て中の親など様々で,参加者に決まりはありません。その地域に住む人であれば,どなたでも参加できるのがサロンです。チラシや回覧・声かけなど,いろんな方法で呼びかけましょう。開催場所みんなが気軽にあつまれて,活動が継続できる場所であれば,どこでもかまいません。例:公民館・集会所・公共の空き施設・個人宅など開催回数参加者や世話人さんの負担にならない程度の回数で,定期的に開催しましょう。町内では,月1回のペースで開催するサロンが多いです。ふれあいサロンはじめてみませんか?①10広報にじ No.55

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