広報にじ50号web
5/16

事務所だより豊松油木森もり孝たか人とさん、23年間ありがとうございました!仙養豆まめクラブ一同感謝の気持ちを込めて花束贈呈おふたり仲良く『女性が輝く地域は、地域が元気』との思いから、平成24年度に有木地域の女性有志が集まって始まった「有木レディース」。銭太鼓やお花や踊りの練習、健康体操やレクリエーション、簡単レシピの開発と冊子の配布。時には山野草の研修会を企画したり、井関にあるガーデニングを見て回ったり、「自分たちがやりたい事、したい事を自分たちでする」をモットーに毎月1~2回活動を行っています。最近では、広島市在住の豊松出身者の方が制作してくださった「とよまつ陽ひかり光の里さと音頭」を広めようと、踊りの練習や披露に力を入れています。豊松地区の敬老会や3月の芸能発表会、地区の新春交流会、昨年は笹尾地域の芸能祭や町の女性会総会でも披露させていただきました。今年で5年目。もっともっと、やりたい事をやっていきたいと考えていますが、悩みはやっぱり、会員の固定化。もっと多くの女性の方々と一緒に活動していきたいのですが、なかなか広まっていかないのが悩みです。時間の制約やいろんな関係があるのかなと思いますが、少しでも認知度を高めて「誰でも気軽に参加できる有木レディース」「有木レディースって楽しそう」と思われるようになればいいなと思っています。女性が輝く、有木こんな思いでこれからも活動していきます。応援よろしくお願いします。た。その森さんを、いつも支えてこられた奥さんの蓮はす枝えさんにも感謝の気持ちが絶えません。そして、平成8年1月から発刊を開始された「豆まめだより」も昨年の12月をもって終刊となりました。レクリエーションの様子を写真に撮り、その感想や四季折々の行事や言い伝えなどを軽妙なタッチの文章で編集してあり、読み始めると思わず笑みがこぼれたり、うなずいたり。豆まめだよりを受け取ることも参加者の楽しみです。森さんはいつも「豆まめは生きがい!」と言っておられます。これからも、生きがいの一つとして豆まめにご参加いただき、みなさんとの出会いを通じて、ますます心豊かに過ごされることを願っております。森さん、長い間ありがとうございました。平成5年6月の発足以来「仙養豆まめクラブ」のお世話をしてくださっている森もり孝たか人とさん(93歳)。このたび、世話人としての活動に終止符を打たれることとなりました。豆まめの日には朝から会場の鍵開け、水道やガスの点検、机や椅子、レクリエーションの準備や補助、終わってからは会場を点検し施錠と23年以上の長きにわたりご尽力いただきまし有ある木ぎレディースの活動芳は賀が 清きよ子こ井関のガーデニング見学笹尾地域での発表踊りの練習山野草の研修会5広報にじ No.50

元のページ 

page 5

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です