広報にじ48号
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平成二十七年度神石高原町社会福祉協議会事業報告と決算のお知らせ ○新規サロン協力者の支援 サロン世話人さん研修会一回 ○ボランティア行事用保険への加入 延べ 六三二カ所 ○神石高原町サロン便りの発行一回㈡地区社会福祉協議会との密な連携による 小地域福祉活動の推進 ○連絡会議の開催二回二 神石さわやかネット 在宅で援助を必要とする人や家族の福祉 ニーズ(要望)に対応するために住民参画 による日常的生活支援サービスを提供しま した。 ○さわやかさん登録の呼びかけと活動調整 登録者数一〇〇名 利用延件数五〇二件 ○連絡調整会議(毎月一回)の開催 ○さわやかさんの資質向上と仲間作りを目 的とした研修会と交流会の開催 研修会二回 交流会五回三 ボランティア事業 ボランティアの啓発及び登録、保険の加入、さらには活動の場づくりを行いました。 ○ボランティアの登録・保険の加入と活動 調整 登録者数及び活動件数 個人一五六名 団体三団体(三二名) 活動件数六三二件 活動内容 サロン支援、高齢者の見守り、障害者 の社会参加支援など ○ボランティア保険の加入事務と周知四 福祉教育推進事業 学校関係者・地区社協・自治振興会・ボランティア等と連携し、学校・地域ぐるみの福祉教育を目指して実施しました。 ○町内の小・中・高等学校八校を福祉協力 校として指定 助成金一校当たり七〇,〇〇〇円 ○福祉体験学習 各学校に対し情報の提供と講師の調整等を行いました六回 ○福祉協力校連絡会議一回 ○学校訪問協議の実施五 地区社会福祉協議会推進事業 住民による一番身近な地域活動の拠点となる組織として、ふれあいサロンや近隣互助活動などの住民による福祉活動を通じて、地域課題の発見や解決を図ることを目指して推進しました。平成二十八年四月十四日の前震後四月十六日に発生した「熊本地震」は、現在もなお余震が続き熊本県はもとより大分県等広範囲にわたり大きな被害をもたらし、多くの住民が避難生活を余儀なくされています。被害を受けられました皆様に謹んでお見舞い申しあげますと共に、一日も早い復興を心よりお祈り申しあげます。平成二十七年度事業も住民及び関係各位のご支援ご協力のもと概ね計画に基づき実施することができました。次のとおりご報告させていただきます。一地域のきずなづくり㈠ふれあいサロン事業の推進 少子化に伴う子育て家族の孤立、高齢者の閉じこもり予防や居場所づくりなどを通じて、近隣で支え合える地域づくりを目指して実施するものです。 ○新規サロン立ち上げ事業 平成二十七年度新規三カ所 ○既存サロン支援方法の検討とサロン推進 員を中心としたサロン後方支援の実施2広報にじ No.48
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