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こども発達支援センターに寄附金の贈呈を受けました三次っ子と心を結ぶ声のかけあい運動キャラバン隊出発式「2019年度きんさいエイド三次」が決まりました!職人の皆さんの技術で保育所がきれいに使いやすくなりました国際ソロプチミスト三次から、こども発達支援センターに対して寄付金の贈呈を受け、7月23日(火)に受納式を行いました。贈られた寄附金は、こども発達支援センターに置く遊具の購入に活用させていただきます。三次市女性連合会では、毎年、次世代を担う青少年が輝かしい未来に向けて健やかに成長することを願い「三次っ子と心を結ぶ声のかけあい運動」を実施しています。その出発式が7月5日(金)に三次市役所で行われました。運動の実践目標である「さわやかにあいさつしよう」など3つのスローガンを掲げたキャラバン隊は、市内の保育所・幼稚園・小中学校・コミュニティセンターを回ってメッセージを贈り、運動への理解と協力と呼びかけられました。三次市観光協会の主催により「2019年度きんさいエイド三次」の認定式が開催されました。式では、きんさいエイド三次に選ばれた、山やま口ぐち音ね々ねさん(21歳)、坂さか田た未み来くさん(21歳)、塩しお谷たに野の乃の花かさん(19歳)の3人に三次市観光協会の政森進会長から委嘱状の授与などが行われました。7月27日(土)の「第44回三次きんさい祭」でも、笑顔いっぱいで初仕事を務めました。6月25日の「住宅デー」にあわせて、広島県建設労働組合第11地域連合三次、三和地区の皆さんにより、6月23日(日)に保育所で修繕ボランティアが行われました。この取り組みは、建築など職人の技術を地域に還元することを目的に平成6年から始まったもので、今回で26回目を数えます。当日はロッカー修繕や手すりの塗装などを行っていただき、施設がよりきれいに使いやすくなりました。土井前会長(左)から目録を受け取る福岡市長出発式の様子左から山口さん、坂田さん、塩谷さんロッカー修繕(粟屋保育所)手すりの塗装(川地保育所)12Miyoshi 2019.8
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