広報みよし115
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三次「夢ゆめ人びと」の育成小中一貫教育を推進しています!+5(%)+3+2+10+4H22(小5)H25(中2)算数・数学国語「自分には、よいところがある」と思っている子は、思っていない子より正答率が高いことがわかりました。また、家で「自分で計画を立てて勉強している」「学校の復習をしている」子は、していない子より正答率が高いことがわかりました。この結果は、知識を活用する力を問う問題【B問題】において顕著です。このことから、本市の課題である知識を活用する力の向上に向けては、小・中学校での一貫した取り組みとともに、家庭・地域との連携が大切なポイントといえます。家庭では、「子どものよいところをしっかりとほめ、認めること」、「学習習慣を身に付けさせること」にご協力ください。今後も、学校・家庭・地域で、ともに子どもたちを育てていきましょう。■同一集団における通過率60%以上の割合(県平均との差)家庭では…現在の中2が小5だった時の通過率60%以上の割合について県平均と比較したところ、国語、算数・数学ともに向上しています。三次市では、平成23年度から小中一貫教育を推進しています。学習と生活の両面について、小学校入学時から中学校卒業時点を見通3年間の伸びをみると…問 学校教育課教育指導係 ☎(0824)62-6181 (0824)62-6288 gakkou@city.miyoshi.hiroshima.jpして、各中学校区の小・中学校がつながりのある指導を行っています。三次で育つすべての子どもが「ふるさと三次を愛し、誇りに思い、夢をもち学び続ける力と社会の一員として積極的に貢献する志をもつ」ことをめざしています。※通過率60%以上とは、教科全体の設問数を100%として、その60%以上の設問を通過していることです。例えば、小学校算数では、25問中15問以上通過したということになります。全国学力・学習状況調査 質問紙の調査結果と教科の調査結果(正答率)との関係※1全国の小6と中3を対象に、国語、算数・数学の2教科で実施。「A問題」は基礎的な知識を問う問題、「B問題」は知識を活用する問題。※2県内の小5と中2を対象に、国語、算数・数学、理科、英語の4教科で実施。「タイプⅠ」は基礎的・基本的な知識や技能の定着を問う問題、「タイプⅡ」は知識を活用する問題。広報みよし No.1153自分には、よいところがあると思う(小6)3040506070国語B算数B当てはまる当てはまらない55.93861.945.4(%)家で、自分で計画を立てて勉強をしている(中3)76.153.465.441.8304050608070国語B算数Bしている全くしていない(%)家で、学校の復習をしている(中3)75.353.160.933.2304050608070国語B算数Bしている全くしていない(%)
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