広報みよし8月
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平成24年度の取り組み結果をお知らせします問 行革推進特別対策本部 ☎(0824)62-6304 (0824)62-6137 gyoukaku@city.miyoshi.hiroshima.jp■8割の項目で目標を達成または概ね達成!平成24年度に取り組んだ行財政改革の取り組み152項目の結果をお知らせします。「三次市行財政改革推進計画(平成23~26年度)」に基づく取り組みのうち、年度初めに掲げた目標を達成または概ね達成した項目は、121項目(79%)でした。しかし、残り31項目(21%)については、「調整に時間がかかった」「取り組みが不十分で目標どおりの効果が得られなかった」などの理由により、取り組みが遅れ気味となっています。これらの項目については、目標達成に向けて平成25年度に取り組みを強化していきます。 支出削減・収入増加の効果額■計画を大幅に上回る約3億5,000万円の効果額を達成!152項目に取り組んだ結果、総額3億5,262万円の効果額が得られました。計画では、約1億9,000万円を見込んでいたため、それを上回る結果となりました。これら行財政改革の取り組みで捻出した財源をもとに、「中国自動車道尾道松江線関連事業」「防災・減災」「健康運動推進事業」など、三次市の重点施策に投資しています。主な項目の効果額と取り組み内容は、次のとおりです。主な取り組み内容●市税等の債権確保対策の推進 【評価:A】 市税、保育料、水道料金等、三次市のすべての税・使用料等の収納率の向上や滞納繰越額(未収金の累計額)を減らすため、適切な債権確保行動に努めたほか、全部局による一斉行動などを取り組みました。●がんばる市民・企業・地域への支援 【評価:B】 新たに「がんばる地域・産業支援事業」を創設しました。しかしながら、応募件数が少なかったものもあり、平成25年度は広報・周知と支援事業に関する相談業務を強化していきます。進めます!行財政改革 vol.13シリーズ取り組みの進捗状況(全152項目)項目数 64%項目数 8153%項目数 4026%項目数 2517%■A(目標を達成した)■B(目標を概ね達成した)■C(目標を一部達成した)■D(目標がほとんど進まなかった)項 目効 果 額 と 内 容職員人件費の削減2億2,434万円(正規職員の減員)市有財産の譲渡・解体など600万円(集会所の譲渡、市営住宅の解体など)市有地の売却など700万円(遊休地の売却)診療所特別会計の健全化911万円(川西診療所の運営を指定管理へ)事務事業の廃止など2,751万円(農業者支援センターの廃止など)債権確保対策の推進など6,651万円(未収金の解消など)内部管理経費の削減1,215万円(備品、消耗品、旅費などの減額)※その他の取り組み項目のほか、行財政改革の詳細は、市ホームページをご覧ください。広報みよし No.1137
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