広報みよし8月
13/36

727(土)630(日)“きんさいエイド三次”でいることの責任と誇りを胸に…2年目の任期がスタートしました!プロ野球ウエスタン・リーグ公式戦広島東洋カープ対阪神タイガース戦開催!試合後、カープ選手による野球教室が行われました(三次きんさいスタジアム)3年ぶりとなるウエスタン・リーグ公式戦を開催し、約4,700人の来場がありました。始球式の投手を吉舎小学校6年生の豊とよ髙たか皐こう多たくんが務めたほか、五回終了後には「みよしの鵜飼ガイド芸人」のフリータイムのお2人が登場、六回には三次市出身の永なが川かわ勝かつ浩ひろ投手が登板するなどし、球場を沸かせました。試合は、11対1でカープが快勝しました。また、試合終了後には、約20人のカープ選手による野球教室が開催され、少年野球チームの子どもたち約110人が指導を受けました。始球式左から佐々木さん、伊達さん、角佛さん声援を送るカープファン野球教室酒屋町民会議では、青少年の無限の可能性を引き出せるよう、毎年夏休みにあわせて、工作教室に取り組んでいます。平成23年度は「ロボット」教室、平成24年度は「Myバッグ」教室を行いました。昨年の「Myバッグ」作成は、小学生のアイディアを形にし、2日間で仕上げました。トウモロコシの皮を干し、こいのぼりや定番の牛乳パック、着られなくなった洋服やカッパ、バスタオル、空き箱を利用し、工夫してでき上がった作品は、どれも素晴らしいものでした。作品は、「みよし環境フェスタ」にあわせて募集された「マイバッグコンテスト」で、三次市長賞・議長賞・佳作と、優秀な成績を収めました。今年度も引き続き「Myバッグ」教室を行い、環境への認識を高めることに一役かっています。また、「絵画」教室の企画も考えていますので、皆さんも参加してみてください。●朝のあいさつ運動7月と11月の2回、町内4カ所で、登校時の児童・生徒へ声かけを行っています。●夏期巡回活動夏休み期間中、子どもたちの安全確保のため、夜間巡回パトロールを行っています。●青少年育成標語・短歌募集町内の小・中学生を対象に、標語や短歌の募集を行っています。アララギ派の歌人 中なか村むら憲けん吉きちを生んだ布野町ならではの取り組みで、今年は、標語100点、短歌85点の応募があり、その中から標語9点、短歌6点を入選としました。「防犯・防火」や「平和・人権」、あるいは「地域や家庭」など、子どもたちの目線で、日頃感じていることや身近な出来事をテーマに創作し、発表することは、自分や地域のことを見直す良い機会になっているようです。夏休み工作教室の取り組み主な活動のご紹介青少年育成酒屋町民会議青少年育成布野町民会議昨年夏、任期を1年間として選出された三次市観光アシスタント「きんさいエイド三次」の角かく佛ぶつ里り英えさん、伊だ達て澄すみ奈なさん、佐さ々さ木き維い桜おさんの任期が、1年間延長されることが決まりました。三次市観光協会の信のぶ國くに会長ほか選考委員の特命により決定されたもので、7月27日(土)に開催された「第38回三次きんさい祭」から、3人の新たな1年が始まりました。これからも、1人でも多くの方に三次にお越しいただき、三次ファンになっていただくため、笑顔いっぱい!明るく元気よくPR活動等に取り組まれます。広報みよし No.11313青少年育成三次市民会議は、三次市内の19町民会議で構成され、青少年の健やかな成長を願い様々な事業を実施しています。青少年育成だより青少年のマスコットゆっぴー

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です