広報みよし8月
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67(金)地域での地道な食生活改善活動が評価され内閣府「平成25年度食育ボランティア表彰」を受賞!職人の皆さんの技術で保育所・児童クラブ等がきれいに、使いやすくなりました長年の功績をたたえて人権擁護委員の野村孝子さんが表彰されましたスポーツ振興くじ(tトotトo)助成を利用してみよし運動公園の施設を整備しました!三次市食生活改善推進協議会が、広島市南区民文化センターで開催された「第8回食育推進全国大会」において、「平成25年度食育ボランティア表彰」を受けられました。内閣府が主催する今年度で5回目となるこの表彰は、都道府県・政令指定都市・大学等から推薦された72事例の中から、10の優秀事例の1つとして選ばれました。今回の受賞は、行政との協働による市民の生活習慣病予防のための減塩みそ汁の普及啓発活動や、郷土食・行事食を伝える食育推進活動等を継続的に実施していることが認められたものです。広島県人権擁護委員連合会総会において、人権擁護委員として尽力されている野の村むら孝たか子こさんが、その功績が顕著であったとして、全国人権擁護委員連合会長から表彰されました。平成25年度、市の財源とあわせて、スポーツ振興くじ(toto)助成を利用して、みよし運動公園陸上競技場の施設整備を進めています。第1弾として、「円盤・ハンマー投用囲い」を更新しました。5月11日(土)、18日(土)、19日(日)に開催された「第52回中国実業団陸上競技選手権大会」では、トップアスリートが新しい「円盤・ハンマー投用囲い」を利用して競技を行いました。7月4日(木)、増田市長に受賞の喜びを報告された福ふく場ば和かず子こ会長(左から2人目)と理事の皆さん壁紙の張り替え(愛光保育所)乳児室柵の改修(みわ保育所)野村孝子さん第52回中国実業団陸上競技選手権大会の様子622(土)623(日)511~(土)6月25日(火)の「住宅デー」にあわせて、広島県建設労働組合第11地域連合三和地630(日)区および三次の皆さんにより、保育所6カ所、児童クラブ1カ所とこども発達支援センターで、修繕ボランティアが行われました。この取り組みは、建築など職人の技術を地域に還元することを目的に、平成6年から始まったもので、今回で20回目を数えます。当日は、総勢31人の皆さんにより、扉や床の修繕、壁紙の張り替えなどを行っていただきました。※人権擁護委員に関するお問い合わせは、広島法務局三次支局(☎0824-62-5070)までお願いします。事業計画 ●事 業 名 三次市みよし運動公園陸上競技場円盤・ハンマー投用囲い設置事業 ●交付決定額 600万円事業の執行状況 ●購入金額 816万9,000円(消費税・地方消費税を含む) ※この購入金額のうち、対象経費の5分の4にあたる約600万円について、スポーツ振興くじ助成を受ける予定です。2013.8.1012
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